2013年12月23日月曜日

12/21クリスマス会報告!

12月21日(土)に、クリスマス会を行いました。この日の参加は31人! 今年3月のスタート以来、最多人数の参加で、1年を締めくくることができました!! 
今年1年、皆様、本当にありがとうございました。


こんなに大人数が参加してくれました。まずはキャンドルに灯をともします。

キャンドルはスタッフのお手製。鍋でろうを溶かしながら一つひとつ作りました。写真だと見にくいですが、水色やピンクなどの色がついていて、それぞれにおいも違います。
昼間でも、クリスマスっぽい感じになりますね。
ケーキもあります。いつもコーヒーとお菓子を用意してくださるFさんが、クリスマス会用にと"ザッハトルテ”を作ってくれました。有名なオーストリアのチョコレートケーキです。

ケーキをいただきながら、しばし歓談。

別コーナーでは、アイロンビーズを作りました。


そして、オープニングイベント以来、恒例になりつつある、ビンゴゲーム。差し入れのプレゼントもいただきました!

全員に行きわたるようにと多くのプレゼントを用意したので、数字がこんなに。手前に映っているのは代表のお孫さん(あいちゃん)です。

順番にプレゼントを選んでもらいます。

最後に残ったプレゼントをじゃんけんで。

別コーナーでは、太鼓の達人。


この一年、皆様のお蔭で基本の形ができてきました。力強い若手のスタッフも1人増えましたので、来年は、みんなで参加できるゲームをしてみたり、料理をつくってみたり、スポーツをしてみたりと、また新しいことも少しずつやっていきたいと思います。これからもどうぞよろしくお願いします。


2013年12月22日日曜日

茨城県ひきこもり支援研修会報告

報告が遅れましたが、茨城県精神保健福祉センターより依頼を受け、2013年8月5日のひきこもり支援研修会で【実践報告】を行いました。市町村の担当者など行政・福祉関係者を対象とした研修会です。

代表のオオトモと、ハシモト、オオクボの3人で参加しました。

【実践報告】依頼が私たちに来た理由ですが、「茨城県内で初めて、社会福祉協議会の事業に一般の市民が参加し、社協職員とともにフリースペースの企画・運営を行っているから」ということでした。

40分ほどの時間をいただいて、フラットが開催されるまでの準備期間について、スタッフについて、運営について、4月からの活動内容などを報告しました。発表資料はスタッフ全員で協力して作成しました(時間が足りなくなるほど盛りだくさんでした)。

報告後、研修会の演者で、内閣府が作成した『ひきこもり支援者読本』の共著者でもある白梅学園大学の長谷川俊雄教授より、

・社会福祉協議会が準備期間から関わり、継続して行っていることに驚いている


・スタッフを「この指とまれ」ではなく、きっちりと選んでいる。また役割分担を行うことにより、スタッフそれぞれの特性がいかされている


・活動内容の文書化や支援内容の検討、記録等が行われている


・スタッフが楽しんでいる

などの講評をいただきました。また、運営団体がNPO法人ではなく、ただの任意団体ということにも驚いていた様子でした。

参加者からの質問はありませんでしたが、あとで精神保健福祉センターの担当者の方から、アンケートに「他の地域でも一生懸命取り組んでいるところがあることを知ることができた」「参考になった」などの声があったとメールで教えていただきました。

今回の【実践報告】が今後どのように活かされていくのか、注視していきたいと思います。

おかげさまで、フラットはとてもよいスタートを切ることができました。継続は力なり、です。今の状態が継続できるように、そして、灯が消えそうになったときは、スタッフ・参加者みんなが協力して灯を灯していけるように、一緒に一歩一歩進んでいきましょう。

(代表オオトモの報告書より抜粋、一部改変)

2013年12月19日木曜日

12/21(土)はクリスマス会です。

もう、すっかり年末の雰囲気ですね。
カレンダーを見ると、残りの平日がとても少ないのに焦ります(; ;)

さて、12/21(土)は通常のフリースペースの日ですが(※今月は次週の土曜日が年末にかかってしまうため、いつもと違って第3土曜日です)、年末最後&クリスマス直前ということで、クリスマス会を開催します。

場所と時間は、通常のフリースペース通りです。

ただし、ケーキの用意があるのと、商品付きのビンゴ大会などを行うため、別途、参加費500円をください。

皆様の参加をお待ちしています!!